30代夫婦 1人目妊活 不妊治療卒業への道

30代夫婦の妊活記録です。体外受精の経過など。夫婦仲はめちゃめちゃ良いです😊不妊治療の経過など記録しています。病院でかかった費用などもざっくりと載せています。更新は気まぐれです。

52😊D14 採卵日当日

とうとう採卵の日がやって来ました。
まさか自分が体外受精することになるなんて。。。

恐怖と不安と期待が入り交じった変な感情。

今朝基礎体温を測ると、
昨日より0.4度もあがり36.54度。
え、排卵済みじゃね??
大丈夫?と朝からいきなり不安に。。。

とりあえず、9時から採卵のため病院へ。
朝ごはんも食べず、水も飲まず😞

9時10分前に病院につき、
個室の部屋へ通される。

服全部脱いでこの手術着を着て下さいと言われ、着替える。旦那さんはメンズルームへ連れていかれた。

しばらくすると点滴するので、このベッドで寝転んでくださいと言われ、点滴を付けられる。

そしてその数分後に処置室へ移動させられる。

名前と生年月日を聞かれ答えた後、
いつもの足パッカーンする椅子がありそこに座り、血圧はかったり、酸素濃度測るやつ付けたり、足に謎の布を付けられたりされ。。。

頭の上に時計があったのでそれを見ていた。

緊張も恐怖もまだ何も無くて、お腹すいたなーて思ってた。
今、9時5分なのかーって思った記憶はあるけど、
その後は記憶なくて、

気がつけば、終わりましたよー。
卵14個取れました。車椅子乗りましょうーと載せられ、
そのまま個室のベッドへ運ばれた。

少しここで休憩してくださいね、また来ますーと行って看護師さんが立ち去った。

部屋には旦那もいて、私は寝ぼけながら、今何時ー?と聞くと、9時22分との返答。

17分間の記憶が全くない!!
麻酔しますねー!とかそういうのも前もってなかったと思う。

取り敢えず、なんか知らない間に終わってた。
お腹は鈍痛。

点滴と血圧測るやつと酸素濃度測るやつを指先に付けられたままずっと横になってた。

11時に先生が来るからそれまで休憩らしい。

最初はお腹痛かったけど、30分ぐらいで落ち着いた。

11時に先生に見てもらって、
中に詰めていたガーゼとか取り出して、止血確認。
エコーして、卵が無くなっているのも確認した。
膀胱のすぐ近くに卵があったため、膀胱に少し針をさして採卵したから、血尿が出るかもしれないとのこと。

ほう。。。

エコー終わり個室へ戻る。
着替えたあとに、先生が個室に来てくれて、
精子所見とか、卵の数を教えてくれた。

卵の数14じゃなくて15個だった😊

顕微授精じゃなく体外受精で出来ると思うとのこと。

15個あるので、とりあえず、胚盤胞凍結を目指してお任せすることにした。
数がもっと少なかったら、
もっと早いうちに凍結した方がいいと思うけど、15個あるので、大丈夫かな?と。

15個採卵した場合、6個ぐらい胚盤胞凍結出来るのではないか?とのこと。

ここの病院は電話メールでの凍結確認はなく、
1週間後に結果分かるのでまた来てくださいとのこと。

最後にOHSS予防の薬と、抗生剤を貰ってお会計して終了。

11:30ぐらいに病院出た気がする。

本日の支払いは12万でした💰